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大栗博司 フレッドカブリ冠教授 理論物理学寄付基金講座 |
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自然界には階層構造があって、より微細な世界の現象を調べることで、自然のより基本的な姿が明らかになるとされてきました。しかし最近になって、この自然界の階層構造は10-35メートル(いわゆるプランクスケール)で打ち止めになると考えられるようになりました。時間や空間ですらプランクスケール以下には存在せず、なにかまだよくわからないより基本的な構造から創発されなければならない。超弦理論は、一般相対性理論と量子力学を融合し、素粒子の標準理論を基本原理から導出するために、必要なすべての材料を含んでいるので、プランクスケールの物理現象を記述する数学的枠組みの最有力候補とされています。私は、この超弦理論を使って、高エネルギー物理学、天体物理学、宇宙論に関連した問題を解き明かすための理論的手法の開発に取り組んでいます。
私の研究分野は素粒子論、特に場の量子論と超弦理論で、カリフォルニア工科大学の素粒子論研究室およびゴルドンムーア宇宙論/理論物理学研究センターで研究に従事しています。
また、日本の文部科学省の「世界トップレベル研究拠点」として東京大学に開設された数物連携宇宙研究機構の主任研究員を委嘱されています。
私は京都大学で学部および大学院修士課程の教育を受けた後、以下の研究・教育機関に所属してきました。
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助手 |
1986 -
1989 |
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研究員 |
1988 -
1989 |
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助教授 |
1989 - 1990 |
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助教授 |
1990 - 1994 |
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客員研究員 |
1992 -
1993 |
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客員教授 |
1994秋 |
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教授 |
1994 - 2000 |
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上級研究員 |
1996 - 2000 |
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教授 |
2000 - 現在 (2007年よりフレッド・カブリ冠教授) |
より詳しくは履歴書(簡易版)もしくは履歴書(完全版)をご覧ください (2008年5月更新).
受賞等:
東京大学からのプレスリリース、カブリ財団からのプレスリリース
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研究内容: 私の研究出版物はこちらでご覧になれます。 (引用件数解析) 素粒子論研究室のセミナー: |
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一般向けの研究情報:
日本語の記事:
o 「一般相対論と量子力学の統合に向けて」
大学への数学(1992年)
o
「数理物理学この10年、超弦理論からの展望」
数学セミナー (2002年)
o
「トポロジカルな弦理論とその応用」
日本物理学会誌(2005年)
o
「物理科学、この一年 超弦理論」パリティ(2007年)
o
「物性と素粒子-多様性と統一の物理的世界像の対話」固体物理(2007年) ç 新着
一般向けの講演(英語):
o
サンフランシスコ・ワンダーフェスト2000 「宇宙は11次元なのか? 」(2000年)
o
カブリ理論物理学研究所、高校科学教師のための講習会「量子重力と統一理論について弦理論は何を教えてくれるのか」(2001年)
専門向けの研究情報:
超弦理論国際会議:
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Strings 93 |
(米国 バークレイ) |
「ミラー対称性の量子化」 |
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1984年度には超弦理論国際会議は開催されませんでした。
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(米国 ロスアンジェルス) |
「N=2弦理論の摂動振幅」 |
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(米国 サンタバーバラ) |
「カラビ・ヤゥ多様体上のDブレーンとその鏡像」 |
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(オランダ アムステルダム) |
「M理論から見たN=1超対称性ゲージ理論の強結合現象」 |
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(米国 サンタバーバラ) |
私はこの会議の組織委員でした。 |
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(ドイツ ポツダム) |
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(米国 アンハーバー) |
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(インド ムンバイ) |
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(イギリス ケンブリッジ) |
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(日本 京都) |
私はこの会議の組織委員でした。 |
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(フランス パリ) |
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(カナダ トロント) |
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(中国 北京) |
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(スペイン マドリッド) |
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超重力理論:
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超重力理論発見30周年記念会議
(パリ) |
「総括と展望」 (2007年) |
カリフォルニア工科大学における国際会議:
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「AdS3上の長い弦とCY3上の短い弦」 (2000年) |
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「AdS3上の弦理論とSL(2,R)WZW模型」(2001年) |
カブリ理論物理学研究所(サンタバーバラ)での講演:
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o
所長主催の板書セミナー |
「超対称性と双対性、1995年以前の状況について」(1998年) |
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o
ミニプログラム「物理と幾何学」 |
「AdS/CFT対応」(1999年) |
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o
グロス博士の還暦記念会議 |
「AdS3上の弦理論」(2001年 |